(怪我の予防をしていこう!)日曜コンクールクラス♪
日曜コンクールSクラスより。
(Instagramより切り取ってご紹介)

そう、FRAISのバレエ男子Tくんがただいま足に怪我を負い痛みを発動中。
そんななか、できる範囲で頑張ってくれています。
バレエは通常しないような動き(ある意味、超人的な動き)をするわけですから、普通に生活している人たちより怪我をする確率が高くなるのは必至なのか、そうでないのか。。。
確かに、ジャンプの着地で足を変な方向にグリッといってしまったりすると、大怪我にもなりますね。
(美里先生は高校生の時、松葉杖の生活を強いられるほどの怪我をしてしまった経緯が💦)
それでなくても、足首の捻挫とか、足の疲労骨折とか、アキレス腱炎とか、腰痛とか・・
そうそう、三角骨が引き起こす痛みというのもありますね。
そんな感じでバレエは痛みがつきものではあるようです。
(全然痛みがないよという人はほとんどいないんじゃないでしょうか。)
怪我をしないための予防には、お稽古前の十分な準備(ストレッチや筋肉強化)が絶対的に必要なんだと思います。
あとは、正しいフォームの習得!!
そして、ゆっくり休むことも大事なんですね。疲労をそのままにしないこと。
プロのダンサーほど、お稽古の後の体のケアを念入りにすると聞いたことがあります。
お風呂にゆっくり浸かって足のマッサージをするとか。
ストレッチ・筋力強化というバレエを踊るための身体作り(無駄に足に負担をかけないよう体重管理するというのも含め)やケアは本当に大切なんだなと思います。
変な力みをとって、体幹を保って、というのは、武術でも楽器演奏でも、同じことが言えるのかもしれません。
FRAISのコンクールクラスに参加し、挑戦してくれている生徒さんたち。
頑張っている分、できることが一つずつ増えていってます。
時間はかかっても、積み重ねの先に発見や喜びがあります。

挑戦してみたい人〜お待ちしています!

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